2014年5月15日 14時59分
こんにちは♪
今日の別府は、朝から濃い霧で天気もすぐれなかったんですが、今は嘘のように晴れ間がみえて蒸し暑いです!
こんな日は、熱中症に十分注意してください~!!
話は変りますが、昨日携帯に保存してある画像を見ていたら、ゴールデンウィーク中、実家に帰ったとき食べたラーメンを見つけ、無性にラーメンを食べたくなりました♪
玉名には、何十件とラーメン屋さんがあるんですが、こないだ行ったのは、玉龍です☆
私の一押しの白龍は熊本市内へ移転してしまったので残念ですが。。。
玉龍もラーメン、とんこつスープで美味しいです!!!
焦がしにんにくをいれるのが普通なんですが、また美味しいんですよね!!!
くせになる味なんです!
~ここで玉名ラーメンの歴史をちょっぴりご紹介~
濃厚な豚骨スープと中細ストレート麺が特徴。発祥は福岡県久留米市にあった三九ラーメン(現、佐賀市)の玉名市への出店を契機とする。
のちに熊本市にも伝わったとされるため熊本ラーメンのルーツといわれる。
その後三九に影響を受けた店や、三九で修行して創業した天琴ラーメン、天琴からの独立、と分化していった。同じ熊本県のラーメンでも熊本ラーメンとは全く異なる。しかし、大抵揚げニンニクチップの使用が熊本ラーメンと共通する部分であると言えるが、玉名ラーメンの店では、店員から投入の可否を問われるという違いがある。
玉名ラーメンの味は久留米ラーメンの味を汲んでいるとされているが、店外でも感じられるほどの強いトンコツ風味と、甘みのある濃い油脂のスープ、ニンニクチップが特長である。玉名ラーメンのある店ではスープにラードの膜が張っているところがある。
だそうです。
玉名で生まれてずっとラーメンが普通に生活と密接していたのでこうやって地元を離れてみるとこんな歴史があったんだと気づかされました~。
“玉名ラーメンを食べつくす、スタンプラリーが開催”(もう期間が終了?との事です)
http://www.tamalala.jp/ramen_kyogi/